【研修計画】
おおむね受け持ち症例を通じて知識・技能を得ていくため,カリキュラム記載項目においての研修順序は問わないが,達成目標Aについては1年目の研修段階から経験を積んでいけるよう配慮し,研修修了時にはさまざまなバリエーションを含む十分な数の症例を経験していることが求められます.2年目には達成目標B,C(心血管インターベンションや不整脈・デバイス領域を含む)についての研修を開始することができます.3年目には,研修不足の疾患,検査等について研修できる機会を設けます.研修期間は3年間以上(内科との連動研修を含む)とします.研修期間内で偏りのない適切な研修が行われるよう,症例経験目標数は各年で8例以上とし,各年の上限は16例までとし,3年間で36例以上とします.技術・技能の経験目標は各年で88例以上とし,各年の上限は175例までとし,3年間で 393例以上とします.
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