病院概要
- 名称
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社会医療法人愛仁会 千船病院
- 所在地
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〒555-0034 大阪府大阪市西淀川区福町3丁目2番39号
- 電話番号/ FAX
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TEL:06-6471-9541、FAX:06-6474-0069
- 設立年月
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昭和33年(1958年) 11月
- 病床数
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一般病床・308床
- 標榜科目
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内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、糖尿病内分泌内科、外科、消化器外科、整形外科、脳神経外科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、新生児小児科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科、麻酔科
- 特別診療
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- 周産期センター
- MFICU(母体胎児集中治療室)
- NICU(新生児集中治療室)
- 画像診断部門(MRI、CT,RI)
- リハビリテーション部門
- 人工透析部門
- 特殊診療施設
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- 周産期センター
- MFICU(母体胎児集中治療室)
- NICU(新生児集中治療室)
- 鏡視下手術センター
- 腎センター
- 関節センター
- 病院機能
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開放型病院
地域の診療所の先生方に、病院の検査設備等を利用して頂いたり(オープン検査)、紹介患者さまの手術等を当院の医師と一緒にして頂いたり、地域の先生方と連携して治療にあたります。また、患者さまのかかりつけ医が当院に来院され、当院の主治医と一緒に診察される場合もあります(共同診療)。入院したら今までのかかりつけ医に診てもらえないから不安だというようなことがなくなりとても安心です。入院時に看護師がお聞きすると思いますが患者さまの方でも普段のかかりつけの医師(かかりつけ医)をお教え下さい。
大阪府二次救急告示病院
大阪府から救急告示病院の指定を受けています。夜間・休日時の急病の患者さまや、救急隊からの診療依頼も診療体制を整えて対応しています。
大阪府がん診療拠点病院
大阪府からの指定を受けがん治療の水準向上に努めるとともに、緩和ケア・在宅医療の支援・がん患者とそのご家族等に対する相談支援といった地域におけるがん治療の充実に努めています。
臨床研修指定病院(基幹型臨床研修病院)
当院は厚生労働省から教育病院としての指定を受けて、明日の医療を担う若い医師の育成を行っています。指導医(主治医)と一緒に診察を行う場合もあります。そのような場合には患者さまやご家族のご理解を頂きますようお願い致します。
- 学会認定等施設一覧
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- 日本内科学会認定医制度教育病院
- 日本循環器学会専門医研修施設
- 日本内分泌学会内分泌代謝科認定教育施設
- 日本消化器病学会専門医制度認定施設
- 日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
- 日本消化器内視鏡学会指導施設
- 日本肝臓学会専門医認定関連施設
- 日本糖尿病学会認定教育施設
- 日本小児科学会小児科専門医研修施設
- 日本外科学会専門医制度修練施設
- 日本消化器外科学会専門医制度認定施設
- 日本乳がん学会認定医・専門医制度関連施設
- 日本整形外科学会専門医研修施設
- 日本リウマチ学会教育施設
- 日本周産期・新生児医学会新生児専門医基幹研修施設
- 日本周産期・新生児医学会母体・胎児専門医基幹研修施設
- 日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設
- 日本産科婦人科内視鏡学会認定研修施設
- 日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
- 日本病態栄養学会病態栄養専門医研修認定施設
- 日本透析医学会専門医制度認定施設
- 日本腎臓学会研修施設
- 日本泌尿器科学会専門医教育施設
- 日本脳神経外科学会研修施設
- 日本眼科学会専門医研修施設
- 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
- 日本病理学会研修認定施設
- 日本臨床細胞学会教育研修認定施設
- 日本麻酔科学会麻酔科認定病院
- 日本救急医学会救急科専門医指定施設
- 日本がん治療認定医機構認定研修施設
- 日本アレルギー学会専門医教育研修施設
- 日本女性医学学会認定研修施設
- 日本病院総合診療医学会認定施設
- 日本肥満症治療学会肥満外科手術認定施設
- 日本脳神経外傷学会認定研修施設
- 日本超音波医学会超音波専門医研修施設
- 日本産婦人科内視鏡学会 ロボット手術認定研修施設
- 厚生労働大臣の定める施設基準等届出状況
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【基本診療料】
- ●医療DX推進体制整備加算
- ●一般病棟入院基本料 急性期一般入院基本料1
- ●急性期充実体制加算2
- ●救急医療管理加算
- ●超急性期脳卒中加算
- ●診療録管理体制加算1
- ●医師事務作業補助体制加算1
- ●急性期看護補助体制加算25:1(看護補助者5割以上)看護補助体制充実加算1
- ●看護職員夜間配置加算1
- ●療養環境加算
- ●栄養サポートチーム加算
- ●医療安全対策加算1
- ●感染対策向上加算1
- ●患者サポート体制充実加算
- ●報告書管理体制加算
- ●重症患者初期支援充実加算
- ●褥瘡ハイリスク患者ケア加算
- ●ハイリスク妊娠管理加算
- ●ハイリスク分娩管理加算
- ●呼吸ケアチーム加算
- ●術後疼痛管理チーム加算
- ●後発医薬品使用体制加算1
- ●病棟薬剤業務実施加算1
- ●データ提出加算
- ●入退院支援加算
- ●認知症ケア加算2
- ●せん妄ハイリスク患者ケア加算
- ●精神疾患診療体制加算
- ●排尿自立支援加算
- ●地域医療体制確保加算
- ●特定集中治療室管理料3
- ●総合周産期特定集中治療室管理料
- ●小児入院医療管理料2
- ●小児入院医療管理料3
- ●小児入院医療管理料4
- ●看護職員処遇改善評価料69
【特掲診療料】
- ●外来栄養食事指導料の注2に規定する基準
- ●心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
- ●糖尿病合併症管理料
- ●がん性疼痛緩和指導管理料
- ●がん患者指導管理料イ
- ●がん患者指導管理料ロ
- ●がん患者指導管理料ニ
- ●糖尿病透析予防指導管理料
- ●小児運動器疾患指導管理料
- ●乳腺炎重症化予防ケア・指導料
- ●婦人科特定疾患治療管理料
- ●二次性骨折予防継続管理料1
- ●二次性骨折予防継続管理料3
- ●慢性腎臓病透析予防指導管理料
- ●地域連携小児夜間・休日診療料2
- ●院内トリアージ実施料
- ●夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算
- ●外来腫瘍化学療法診療料1
- ●連携充実加算、ニコチン依存症管理料
- ●開放型病院共同指導料
- ●がん治療連携計画策定料
- ●がん治療連携指導料
- ●外来排尿自立指導料
- ●ハイリスク妊産婦連携指導料1
- ●肝炎インターフェロン治療計画料
- ●薬剤管理指導料
- ●地域連携診療計画加算
- ●検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
- ●医療機器安全管理料1
- ●在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
- ●在宅療養後方支援病院
- ●在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
- ●持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連携する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定
- ●持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連携しない持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定
- ●BRCA1/2遺伝子検査
- ●先天性代謝異常症検査、HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
- ●ウイルス・細菌核酸多項目同時検出
- ●検体検査管理加算Ⅳ
- ●ヘッドアップティルト試験
- ●補聴器適合検査
- ●小児食物アレルギー負荷検査
- ●画像診断管理加算2
- ●CT撮影およびMRI撮影
- ●冠動脈CT撮影加算
- ●心臓MRI撮影加算
- ●外来化学療法加算1
- ●無菌製剤処理料
- ●心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
- ●脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- ●運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- ●呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- ●摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下機能回復体制加算2
- ●がん患者リハビリテーション料
- ●硬膜外自家血注入
- ●人工腎臓
- ●緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
- ●導入期加算1
- ●導入期加算2及び腎代替療法実績加算
- ●透析液水室確保加算及び慢性維持透析濾過加算
- ●緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
- ●内視鏡下脳腫瘍生検術及び内視鏡下脳腫瘍摘出術
- ●癒着性脊髄くも膜炎手術(脊髄くも膜剥離操作を行うもの)
- ●乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節整形(単独)
- ●乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの)及び乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴うもの))
- ●食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)
- ●内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
- ●小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
- ●結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
- ●腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
- ●尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
- ●膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
- ●腟腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
- ●ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
- ●ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
- ●大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
- ●腹腔鏡下リンパ節群郭清術(側方)
- ●内視鏡的逆流防止粘膜切除術
- ●腹腔鏡下胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
- ●腹腔鏡下噴門側胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下噴門側胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
- ●腹腔鏡下胃全摘術(単純全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下胃全摘術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
- ●腹腔鏡下胃縮小術(スリーブ状切除によるもの)(バイパス術を併施するもの)
- ●体外衝撃波膵石破砕術、早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術、腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- ●内視鏡的小腸ポリープ切除術、腹腔鏡下直腸切除・切断術(切除術、低位前方切除術及び切断術に限る。)(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- ●体外衝撃波腎・尿管結石破砕術、腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)及び腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)、生体腎移植術
- ●腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
- ●腹腔鏡下小切開膀胱悪性腫瘍手術
- ●人工尿道括約筋植込・置換術、膀胱頸部形成術(膀胱頸部吊上術以外)
- ●埋没陰茎手術及び陰嚢水腫手術(鼠径部 切開によるもの)
- ●腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
- ●腹腔鏡下仙骨膣固定術
- ●腹腔鏡下仙骨膣固定術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- ●腹腔鏡下腟式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- ●腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る。)
- ●腹腔鏡下子宮瘢痕部修復術
- ●周術期栄養管理実施加算、輸血管理料Ⅰ
- ●輸血適正使用加算
- ●人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
- ●胃瘻造設時嚥下機能評価加算
- ●麻酔管理料(Ⅰ)
- ●麻酔管理料(Ⅱ)
- ●周術期薬剤管理加算
- ●病理診断管理加算2
- ●悪性腫瘍病理組織標本加算
- ●外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- ●入院ベースアップ評価料96
- 「医療安全管理指針」と「院内感染防止対策指針」
沿革
千船病院は、社会医療法人愛仁会発祥の地である阪神千船駅前において創立以来50年以上の歴史を重ねて地域医療発展のために邁進してきた病院です。1958年、中小工場が多いこの地域の人々に最高の医療を提供しようと理想に燃えた数名の医師により設立された有床の診療所が、現在では社会医療法人としてきわめて公益性の高い、全21の診療科を有する急性期総合病院となり、地域の医療・介護・福祉への貢献のみならず、厚生労働省指定臨床研修指定病院として医療従事者の育成を行う病院へと成長しました。設立当初より「患者さまに安心と満足の頂ける医療の提供」を根本理念に掲げ、地域住民から広く信頼され親しまれ、現在では大阪市内はもちろんのこと隣接する兵庫県尼崎市、西宮市等の地域診療所とも密接な連携があります。この結果1996年には開放型病院の承認を受け、現在200名を超える登録医と連携し、共同診療、合同研究会、地域連携協議会などを行い、地域医療レベルの更なる向上に努力しています。
沿革
- 昭和33年(1958年)
- 医療法人愛仁会設立、千船診療所開院
- 昭和41年(1966年)
- 千船病院開院(94床)
- 昭和46年(1971年)
- 病院増築(191床)
- 昭和57年(1982年)
- 病院新築移転(292床)
- 平成 8年(1996年)
- 開放型病院認可
- 平成13年(2001年)
- 厚生労働省臨床研修病院指定
- 平成16年(2004年)
- 千船病院附属千船クリニックス開院、電子カルテ稼動
- 平成18年(2006年)
- DPC対象病院、PACS導入、7:1看護基準取得
- 平成20年(2008年)
- 卒後臨床研修評価認定、病院機能評価Ver.5認定
- 平成21年(2009年)
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社会医療法人 愛仁会認可
千船病院附属千船腎臓・透析クリニック開院
- 平成24年(2012年)
- 千船クリニックス・千船病院統合
- 平成29年(2017年)
- 病院新築移転(292床)
- 平成30年(2018年)
- 病院機能評価3rdG:Ver.1.1認定
- 令和2年(2020年)
- 地域医療支援病院承認
- 令和5年(2023年)
- 病院機能評価3rdG:Ver.2.0認定