2021.11.08
ちぶね健康教室「コロナとロコモ」2021年11月28日(日)~ YouTube配信中
ちぶね健康教室vol.01 動画生配信
ここがポイント
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ロコモ体操でカラダの健康を維持しましょう
2021年11月28日(日) 10時より、YouTubeの千船病院公式チャンネルでコロナの解説と体操を配信スタート!
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1.「コロナ」と「ロコモ」解説
千船病院 整形外科 鄭先生による解説
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2.「コロナ」に負けるな!「ロコモ」体操!
千船病院 リハビリテーション科 小宗英貴 理学療法士、水野紀恵 作業療法士による体操実践
目次
1 当日の参加はこちら(生配信は終了しました。見逃し配信はこちら)
2 「ロコモ」をご存じの方は増えてきています
運動器の健康・日本協会の2020年度の調べでは、「ロコモ」の認知度は43.8%でした。
「ロコモティブシンドローム(ロコモ:運動器症候群)」は、年を重ねるごとに筋力が落ちたり関節や脊椎(せきつい)の病気、骨粗しょう症などによって、カラダを動かすためにかかわるもの、すなわち運動器(骨、筋肉、関節、神経)の機能が衰えて、介護が必要になったり寝たきりになってしまったり、その危険性が高い状態を表す言葉です。
3 過剰な外出自粛は「ロコモ」になってしまう
新型コロナウイルス(以下コロナ)感染の予防や、治療によって外出を自粛するひとは多くなってしまいました。
今までは何気なく動かせていたカラダですが、家にこもっていると分からないうちに運動器の機能は衰えてしまい、それが骨、筋肉、関節などの病気を引き起こしてしまいます。
つまり、コロナ禍になっている今、ロコモになってしまう人が急激に増えてしまっている可能性があります。
実は、過剰に外出を自粛しているとコロナに感染しやすくなるという報告もあります。さらに、万が一、感染したときには重症化してしまうかもしれません。
4 ちぶね健康教室 YouTube動画生配信 第1弾!「コロナとロコモ」
来る11月28日(日)10時よりちぶね健康教室 YouTube動画生配信の第1弾として、「コロナとロコモ」と題してウィズコロナでのロコモにならないようにするお話や体操の仕方を30分間、YouTubeの千船病院公式チャンネルで生配信させて頂きます。
コロナにも負けないカラダ作りをしましょう!
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- 整形外科|千船病院【大阪市西淀川区】