外科の特色
診療内容
外科では次のような方の診察をします。
良性疾患(高度肥満に対する減量手術、逆流性食道炎、急性虫垂炎、胆石、胆嚢ポリープ、腸閉塞、憩室炎、消化管穿孔、鼠径部ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニア、自然気胸、下肢静脈瘤、痔核など肛門の疾患、外傷、体表の良性腫瘍や粉瘤の切除、中心静脈栄養ポート留置) 悪性疾患(胃がん、大腸がん、乳がん、肺がん、食道がん、肝臓がん、胆道がん、膵臓がん)乳がん健診も積極的に行っています。また、がんに対する化学療法、緩和ケアも従来から行っています。
2020年より地域医療支援病院としてがん地域連携パスを運用し、地域医療機関の先生方と連携しながら、がんの診療にあたっています。