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診療センター / センターについて

地域周産期母子医療センターについて

安心のチーム医療

当院では約25名の産婦人科医による産婦人科専門医療チームと、19名の新生児専門の小児科医療チームがさまざまなお産と高度な周産期治療を行います。また、リスクの少ない妊婦さんには、助産師主導で妊婦健診や分娩を行う院内助産院を併設し、「家族と共に行う自然なお産」も積極的に導入しています。

産科医・小児科医はもちろん、麻酔科医・助産師・看護師・事務員まで安心して出産や子育てができる場所の提供に取り組んでいます。

高度な医療水準

年間2400件以上の分娩実績のもと、安心・安全な医療環境を整え様々な高度周産期治療を行っております。切迫早産、前置胎盤、重症妊娠高血圧症候群、多胎妊娠、子宮筋腫合併妊娠、胎児発育不全、胎児奇形などハイリスク妊娠分娩管理も行っています。

充実の産科サービス

千船病院では患者さまから求められるニーズに応え、セキュリティの充実・プライバシーの確保などに最大の配慮を行っております。邸宅イタリアンランチを始め、ワンランク上の朝食サービス・お楽しみのティータイムなどのお食事を始め、株式会社ファミリアと全面タイアップした記念品の贈呈やフォトブックのプレゼントなど充実のサービスをご用意しております。

産科サービス詳細について

24時間専門医師が対応

地域の方の分娩はもちろん、大阪府周産期医療システム(大阪府産科婦人科相互援助システムOGCS)の準基幹病院として母体胎児集中治療室(MFICU、6床)、新生児集中治療室 NICU 15床、GCU 20床)を備え、新生児部門の小児科医師と密接な協力体制をとり、大阪府下および兵庫県下から母体搬送と呼ばれる他施設からの「集中治療が必要な妊婦さん」を多数受け入れています。

■NICU/GCUについて

  • NICU(新生児集中治療室)15床

  • GCU(新生児回復治療室)20床

詳細は産科ページにて