お知らせ

千船病院では来年度の消化器内科専攻を志す後期研修医・専攻医の募集を開始しました。

当院の消化器内科研修は内視鏡診療の幅広い経験が積めるのが魅力です。

上部消化管内視鏡検査から超音波内視鏡、消化管早期悪性腫瘍に対する内視鏡切除や胆膵系治療など、多彩な内視鏡処置をエキスパートから学べます。

当院では市中急性期病院ならではの幅広い消化器疾患に触れる機会があります。基礎から応用まで、内視鏡技術のスキルを高めるのに最適な場所です。

また消化器救急にも対応しており、緊急処置の経験も積むことができます。急性期疾患だけでなく、消化器癌や機能性消化管障害といったじっくり時間をかけて診察を行う診療も大切にしています。

診療環境として内視鏡診療は検査機器の精度も重要なので、常に最新の機器を導入しています。

オリンパス社製のXー1シリーズに加え、フジフィルムメディカル社のAI画像診断補助システムも導入しています。もちろんAIだけでなく消化器病学会・内視鏡学会の指導医の指導医が在籍しており、常に上級医が検査のサポートをするので、初学者でも安心して内視鏡研修を行うことができます。

「常に新しいものを取り入れ、楽しく学びながら経験を積んでいく」というスタンスで、わたしたちと実践的な技術を習得していきませんか？

内視鏡専門医を目指す方はもちろん、消化器診療に興味のある方ならだれでも大歓迎です。私たちは、あなたの成長を全力でサポートし、消化器内科の新たな未来を共に築いていく仲間として、お待ちしています。またそういった後期研修医・専攻医の指導をしたい情熱ある先生や、出産・育児などでしばらく臨床から離れていたけど内視鏡技術は維持したいという先生も大歓迎です！

皆様のご応募、心よりお待ちしております。

詳しい話を聴いてみたい方や、病院を一度見てみたいという方は、いつでもご相談ください。